拭き取り化粧水でも常に上位にランクインしているナリス化粧品のネイチャーコンク 薬用クリアローション。
このネイチャーコンク実は2種類「うるおうタイプ」と「とてもしっとりタイプ」があるのご存じですか?
パッケージもほぼ一緒(違うのは文字やロゴの色)なので、知らずに購入している人も結構多いみたい・・・!
この2つ、そこまで大きい違いは無いのですが、どっちがいいのか?違いや選び方を分かりやすく紹介していきます♪
また同じくナリス化粧品の「黄色い拭き取り化粧水」を試した感想も書いておきたいと思います。
ネイチャーコンク拭き取り化粧水はどっちがいい?2種類の違い
ネイチャーコンクの拭き取り化粧水は、
- うるおうタイプ
- とてもしっとりタイプ
2種類あります。
パッケージの違いは、文字やロゴの色のみで、タイプは裏面に記載がありますよ。
公式サイトにも記載がありますが、うるおうタイプととてもしっとりタイプは、角質ケア成分(保湿成分)や美白などの有効成分は同じで、少し異なるのが保湿成分の配合です。
※配合成分は以下に表記
有効成分:プラセンタエキス(1)、グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分:精製水、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、濃グリセリン、ヨクイニンエキス、サボンソウエキス、月見草油、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ユキノシタエキス、トウニンエキス、キウイエキス、リンゴエキス、アロエ液汁末(2)、チンピエキス、ラベンダーエキス(1)、ブドウ葉エキス、オウレンエキス、ポリエチレングリコール1540、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸ナトリウム、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)、パラオキシ安息香酸エステル、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、フェノキシエタノール
有効成分:プラセンタエキス(1)、グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分:精製水、濃グリセリン、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ヨクイニンエキス、サボンソウエキス、月見草油、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ユキノシタエキス、トウニンエキス、キウイエキス、リンゴエキス、アロエ液汁末(2)、チンピエキス、ラベンダーエキス(1)、ブドウ葉エキス、オウレンエキス、ポリエチレングリコール1540、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンガム、疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、クエン酸ナトリウム、クエン酸、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)、フェノキシエタノール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、パラオキシ安息香酸エステル
選び方はテクスチャーの使用感や保湿力
うるおうタイプととてもしっとりタイプは有効成分など基本的な部分に違いはありません。
ただし、とてもしっとりタイプは保湿力高めというだけあって、うるおうタイプよりもとろみが強めになっています。
そのため、
- さらっとした使用感が良ければ、うるおうタイプ
- 保湿力を重視するなら、とてもしっとりタイプ
というように、好みの使用感や保湿力でどっちがいいか選ぶといいですよ♪
私は「うるおうタイプ」使ってました
私はネイチャーコンクの拭き取り化粧水は、うるおうタイプ・とてもしっとりタイプどちらも使ったことがあります。
とてもしっとりタイプはとろみが結構強いので、個人的にはサラッとしているうるおうタイプの方が使いやすくて好きでした♪
夏場はサラッとしているうるおうタイプ。乾燥しがちな冬は、とてもしっとりタイプと時期で使い分けるのもよさそうです。
「ネイチャーコンク拭き取り化粧水はどっちがいいか」まとめ!
この記事では、ネイチャーコンク拭き取り化粧水の2タイプ「うるおうタイプ」「とてもしっとりタイプ」はどっちがいいか、違いと選び方のポイントをまとめました。
どちらも配合されている有効成分は同じで、違いは保湿力になっています。
さらっとした使用感が好きな方はとろみが少なめのうるおうタイプ。乾燥が気になる方は「とてもしっとりタイプがおすすめです。